急性期と呼ばれ、なにをしていても痛く、夜間痛を訴えることもあり、一番苦痛な時期です。
慢性期(拘縮期)になるとある可動域を超える場合のみ痛みを訴えるようになります。
急性期(炎症期)
- 何をしていても痛い
- 夜間痛があり、寝ていてもうずく
- 最もつらい時期
慢性期(拘縮期)
- ある範囲を超えると痛みを感じる
- 肩が思うように動かなくなる
回復期
- 痛みは少ないが、可動域の制限が残る
- 適切なリハビリで回復を促す
腕が上がりにくい、または痛くて上がらない
夜中にうずくような痛みがある(夜間痛)
腕や肘にまで痛みが広がることがある
なぜ夜間痛が起こるの?
・肩峰下圧(関節の圧力)が上昇 → 関節包の内圧が高まり、激痛が生じる
・上腕骨内圧の上昇 → 血流の滞りが原因で痛みが強くなる。
自宅でのセルフケアで痛みを楽にするには、
急性期では安静にしながら寝る体制や腕の置き方を気をつけます。
痛みが出る肩を上にし、横向きになりながら寝たり、
あおむけで寝る場合は痛みの出ている肩の下にタオル等を敷き、高くして寝ましょう 急性期の痛みが落ち着いてくると、
肩の痛みは少ないけれども、動かないと言った、動きの制限が強くみられるようになります。
痛みがあって動かせないのではなく、
動かない。といった感覚です。この時期には適切な肩の運動が必要になります。四十肩。
五十肩になりやすい人の特徴
デスクワークやスマホの触りすぎで正常な状態よりも肩と腕が前に出てきてしまっていて、
肩甲骨周辺の筋肉が拘縮して固まってしまうと腕を上げたりする際に正常な肩甲骨の動きができなくなってしまうと、より肩の関節に負荷をかけてしまうという悪循環になってきます。
※周りから動かした方がいいよ!なんてことを言われ無理に動かしたりすると
余計炎症がひどくなったり、疼く痛みが出てしまうこともあります!
肩関節の専門家に相談してください。
からだの状態や症状の経過状況によりセルフケアで出来る事は全く変わってきます。
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四十肩・五十肩の症状は大変つらいものです。
このまま治るのか?
いきなり痛みだすものなので不安な方も多くいらっしゃると思います。
しかし、適切な時期に必要な治療を継続的に行うことで、
今まで通りに手が後ろにも回り、ゆっくりと睡眠がとれるようになります。
そうして、痛みと不便さから解放されます。
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我慢されている方がいらっしゃいましたら、私たちにお任せください!
からだ筋肉整体院・鍼灸院では四十肩・五十肩の治療を得意としており、
病院や整骨院で良くならなかった。という方が来院されています。
からだ筋肉整体院・鍼灸院は大阪市鶴見区にある整体院・鍼灸院ですが、お隣の城東区や大東市、東大阪市、門真市、守口市などからも来院されています。
女性施術者常駐
交通事故治療(むちうち治療)
産後の整体も得意としております。
大阪市城東区・鶴見区(横堤 諸口 鶴見 浜 茨田大宮 緑 焼野 安田 緑地公園 今津 徳庵 放出)の整体・鍼灸なら「からだ筋肉整体院・鍼灸院」にご相談ください。
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