授乳中の「首の痛み」や「肩こり」、悩んでいませんか?
授乳期のママたちにとって、首や肩の痛みはよくあるお悩みです。
特に首と背中の境目部分(頸椎7番、胸椎1番)や、頭の付け根の襟足部分に痛みを感じることが多いです。
今回は、授乳時の姿勢や負担が首や肩にどのような影響を与えるのか、そして改善するための方法を詳しくご紹介します。
授乳中、首が痛くなる原因とは?
1. 首と背中の境目(頸椎7番、胸椎1番)の負担
首の付け根部分は、頭を支える重要なポイントです。授乳中に下を向く姿勢が続くと、この部分に過度な負担がかかり、痛みやコリが生じやすくなります。
2. 猫背と巻き肩になる授乳姿勢
授乳中は赤ちゃんの顔を確認しながら下を向くことが多く、次第に背中が丸まり「猫背」や「巻き肩」になりがちです。この姿勢が筋肉のバランスを崩し、首や肩への負担を増幅させます。
3. 筋肉の過剰な疲労
姿勢が崩れると、首や背中、肩周りの筋肉がバランスを取ろうと無理に働き続け、疲労が蓄積していきます。その結果、コリや痛みが慢性化しやすくなるのです。
首の痛みだけでなく肩こりも併発
首の痛みでお悩みの方は、肩こりを併発していることが非常に多いです。
その原因は…
- 毎日の抱っこや授乳で不良姿勢が続く
- 運動不足や休む時間が取れず、筋肉の疲労が蓄積
さらに、背中が丸くなることで次のような弊害が起きることも:
- 呼吸量の減少:胸郭が動きにくくなり、呼吸が浅くなります。息切れしていませんか?
- 背中の脂肪が増える:肩甲骨付近に多く存在する褐色脂肪細胞の働きが弱まることで、背中にお肉がつきやすくなります。
授乳中の首の痛みを改善する方法
1. 正しい姿勢を意識する
授乳時は背筋を伸ばし、赤ちゃんを抱える高さを調整することで、首や肩への負担を軽減できます。授乳クッションの使用がおすすめです。
2. 自宅でできる簡単ストレッチ
当院では、首や肩の負担を軽減するストレッチを指導しています。一例をご紹介します:
- 首のストレッチ:首をゆっくり左右に倒して伸ばします。
- 肩甲骨を動かす運動:両肩を後ろに回し、肩甲骨を寄せる動きを繰り返します。
3. 体のリセットを行う
休む間もないママたちには、定期的な整体で体をリセットすることをおすすめします。当院では、首や肩、背中に特化した施術で、蓄積した疲労を解消します。
産後のお悩み、こんな症状もありませんか?
授乳以外にも、産後はさまざまな体の不調が現れやすい時期です。よく見られる症状は以下の通りです:
- 腰痛
- 膝の痛み
- 手首の腱鞘炎
- 骨盤の開きによる違和感
- 恥骨や尾てい骨の痛み
当院では、産後特有のこれらの不調に対応する施術を行っています。妊娠中のケア(マタニティ整体)や産後の骨盤矯正もご相談ください!
「からだ筋肉整体院」で首や肩の痛みを改善!
当院では、授乳による首や肩の痛みを改善するために、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
主な施術内容:
- 首・肩周りの整体
- 筋肉の疲労をほぐす手技療法
- 自宅でできるセルフケアの指導
お気軽にご相談ください!
授乳中の首や肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ「からだ筋肉整体院」にご相談ください。
あなたの体に最適なケアを提供し、毎日の負担を軽減するお手伝いをします。
赤ちゃんとの時間をもっと楽に、もっと快適に過ごせるよう、全力でサポートいたします!
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