当院about clinic

からだ筋肉整骨院は健康でキレイになりたい人の理想へのアプローチをお手伝いする整体・鍼灸院です。こだわりや院内設備、受付時間などの情報はこちらからご確認ください。

  1. ご挨拶

    からだの事で困ったら
    からだ筋肉整体院・鍼灸院へ

  2. 施術メニュー

    痛み(不調)改善
    女性特有の症状に対しての特別メニュー
    美容・リラクゼーション

  3. 施術の特徴

    日常生活の習慣がからだの不調の原因

  4. 受付時間・アクセス

    平日9:30~20:00
    土曜9:00~18:00

からだの不思議

胸椎の可動性を改善して体の動きをスムーズに!

胸椎ってなに?

胸椎は、背骨を構成する部分の一つで、首の部分(頸椎)、腰の部分(腰椎)と並んで背骨を形成しています。
胸椎は背中の中央に位置し、肋骨と関節を持つため、体を捻ったり、呼吸をしたりする動きに大きく関わっています。


こんな症状はありませんか?

胸椎の可動域が狭くなると、以下のような症状が現れることがあります:

  • 長時間同じ姿勢でいることが多い
  • 体を捻る動きが苦手
  • ブリッジができない
  • 背中が痛い、またはだるさを感じる
  • 肩こりがひどい
  • 深呼吸が浅く感じる
  • 体を反らすと腰が痛む

これらに思い当たる方は、胸椎の可動性が低下している可能性があります。


胸椎の動きが悪くなるとどうなる?

胸椎の動きが小さくなると、次のような影響が出ることがあります:

  1. 腰痛の原因になる
    胸椎の可動性が低下すると、反る動きや捻る動きを腰だけでカバーしようとして、腰に負担がかかります。
  2. 背中や肩こりが悪化
    胸椎周りの筋肉が硬くなることで、背中や肩の筋肉に余計な負担がかかり、肩こりや背中の痛みを感じるようになります。
  3. 呼吸が浅くなる
    胸郭(肋骨と胸椎)が硬くなることで、胸が十分に広がらず、深呼吸がしづらくなることがあります。これにより、酸素の供給量が減り、体が疲れやすくなります。

胸椎の可動性を出すためにできること

  1. 柔軟性を高める徒手療法
    胸椎や胸郭の動きを妨げる筋肉を緩めることで、柔軟性を取り戻します。
    当院では徒手療法を活用し、筋肉を適切にほぐして胸椎の可動域を広げるサポートを行っています。
  2. エクササイズ&呼吸トレーニング
    胸椎や胸郭を動かすためのエクササイズや、深呼吸を活用したトレーニングを取り入れることで、胸椎の可動性を徐々に向上させます。深呼吸トレーニング: 鼻からゆっくり吸い、胸が広がるのを意識しながら口から息を吐きます。

胸椎の可動性が狭いと感じたら…

次のチェックをしてみましょう:

  • 深呼吸をしてみて、息がしっかり吸えない
  • 胸が広がらず、窮屈に感じる

もしこれらに該当する場合、胸椎や胸郭の動きが低下している可能性があります。


改善のための毎日の習慣

胸椎の可動性を高めるためには、日常生活に以下のような動きを取り入れましょう:

  • 深呼吸を意識する
    胸が広がるのを感じながら、しっかり息を吸い、吐き出す習慣をつけましょう。
  • 体を捻る動きを取り入れる
    テレビを見ながらでも構いません。左右にゆっくり体を捻るだけでも効果があります。
  • 猫背を改善する姿勢
    デスクワークが多い方は、意識的に背筋を伸ばし、定期的にストレッチを行いましょう。

最後に

胸椎の可動域を広げることで、肩こりや腰痛の改善、呼吸のしやすさを実感できるようになります。「なんとなく背中が痛い」「呼吸が浅い」と感じる方は、ぜひ日常的なケアを始めてみてください。

当院では、胸椎や胸郭にアプローチする専門的な施術を行い、全身のバランスを整えるサポートをしています。

気になる症状があればお気軽にご相談ください!

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