地球温暖化の影響もあり
毎年のように「10年に一度」「20年に一度」
とニュースなどで暑さを更新していますが、
暑いからずっと部屋にいたり、
日焼け対策として頭から足先まで
完全防御で外出されてはいませんか?
確かに日焼けをしてしまうと、
身体も痛くなるし、シミにもなる原因ですね。
共感します。( ^ω^)・・・
ですが、まったく日光を浴びないでいると
・ビタミンDの生成が減る
2023年の東京慈恵会医科大学の研究によると、
東京都内で健康診断を受けた5,518人を対象に調査では、
98%がビタミンD不足であることが分かりました。
・必要以上にストレスを感じやすくなる
(鬱のリスクを高める)
・睡眠の質が下がる
・認知症の危険性が高まる
このような身体へのデメリットがあります。
健康のために日光浴が良い理由
・幸せホルモン(セロトニン)の分泌
・ビタミンDの生成
・体内時計を整えられる
・睡眠ホルモン(メラトニン)の促進
日光に当たる時間は、春や夏なら1日15分程度、
秋や冬なら1日30分程度が目安で、
日光浴の時間帯は朝がおススメです。
また、体内時計によって朝の光を浴びてから、
約15時間後に眠くなるため、
前日の就寝時間が遅くなったとしても、
起床時間はできるだけ変えないようにしましょう!
美白維持には欠かせないアイテム
“日焼け止め”は、ビタミンDの生成を阻害する恐れるので、
できれば何も塗らない状態での日光浴が1番効果的ですが
紫外線はシミやたるみを引き起こす原因にもなるため、
肌への影響が気になる場合は、顔だけ日焼け止めを塗り、
手のひらや足の裏でも、ビタミンDの生成を促すことができます!
この部位はメラニン色素が少ないため、あまり日焼けをしません。
ビタミンDの生成には問題ないので、日焼けの影響を抑えたい人は、
手のひらや足の裏を日光に当てることをおススメします٩( ”ω” )و
#日焼け #紫外線