大阪市鶴見区横堤からだ筋肉整体院・鍼灸院です。
からだ筋肉整体院・鍼灸院では小学4年生〜中学3年生までのお子さんの猫背矯正を行っています。
ボキボキしない優しい猫背矯正で正しい姿勢を身につけませんか？？
スマホの視聴やゲームのやりすぎで背中が丸くなっていませんか！？
じっと座っていることができなくて、すぐに頬杖えをついたりしていませんか？？
寝ている時のいびきなど気になりませんか？？
お父さん・お母さんに知って欲しい子供の猫背の４つのデメリット
- 姿勢の悪化：
猫背は背骨が前に曲がってしまうため、姿勢が悪化してしまいます。
猫背が長期間続くと頭の中で今の悪い姿勢が正しいと誤認識をしてしまい、正しい姿勢を取ることが難しくなってくるために、身体のラインが崩れてしまうことがあります。 - 肩こりや腰痛：
猫背になることで、背骨が正常な位置からずれるため、肩や腰に負担がかかります。長期的に猫背が続くと、肩こりや腰痛の原因となることがあります。 - 呼吸が浅くなる：
猫背になると、胸が狭くなり、呼吸が浅くなる可能性があります。正しい姿勢であれば、呼吸に必要な肺の容量を確保できますが、猫背ではその容量が制限されてしまいます。 - 自信の低下：
猫背になることで、自信がなくなる場合があります。猫背の姿勢は自信がなく、弱々しく見えるため、子供の自尊心に影響を与える可能性があります。
なぜ、子供のうちに猫背矯正が必要なのか？
子供の運動発達の段階のひとつでゴールデンエイジと言われているものがあります。
このゴールデンエイジとは9歳から12歳までの時期を指します。
幼児期と違い、自分の思った通りに体を動かせるようになる時期で、
一生のうちで最も運動神経を良くすることができる時期といわれています。
お父さん、お母さんも記憶の片隅にこのような体験があったのではないでしょうか？
5歳〜8歳のプレゴールデンエイジを含めて「昨日できなかったことが次の日にはできるようになっていた。」
「見本で見たものをすぐにできるように習得した。」など
この時期にいかに運動神経を発達する体験ができるかが非常に重要になります。
からだ筋肉整体院・鍼灸院ではこのゴールデンエイジの神経系が発達する時期に
正しい姿勢を身につけることが必要と考えています。
（画像引用元：国立スポーツ科学センター｜女性アスリート指導者のためのハンドブック「発育・発達について」）
スポーツをしている子だけが必要なのか？？
猫背の子供たちが増えてきた時代背景には外遊び時間の減少や整えられすぎている公園なども関係してると言われています。
30年前までは、子供の外での遊びが、ゴールデンエイジ期に必要な運動そのものでした。
外で遊びながら怪我と隣り合わせで自然に身に付けてきたので、「ゴールデンエイジにこの運動しましょう。」
などと教える必要がなかった現状です。
今ではスマホやタブレットで動画を見たり、ゲームを一日中していたりと、猫背になっていく要因があふれている生活環境が影響しています。
スポーツをしている子供たちだけではなく、ピアノや学習塾などに通っている小学生や家で自宅でゲームやスマホを見ている小学生も対象ですのお気軽にお問い合わせください。
一度の施術で効果が出てくる子もいますので、
一生のうちで一番、神経系が発達する今だからこそ、正しい姿勢を身につけてみませんか!?
初回1,000円（税込）
一般財団法人 日本コアコンディショニング協会認定
コアキッズスペシャリストのいる整体院
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