今回は、小中学生に多い「オスグッド・シュラッター病」を紹介いたします!
膝のおさらの少し下の骨の部分が、ポッコリ膨らんで、押すと痛かったり、走ったり、ジャンプしたり、屈伸すると痛むのが特徴です。 実際にオスグッド・シュラッター病と診断された、あなたのお子様は大丈夫ですか?
一般的には、骨の成長(身長の増加)に筋肉の成長(筋腱の伸張)が追いつかないことが原因とされています。
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これを「成長痛」といいます
シップや、電気治療で「とりあえず様子を見てください」の一言で終わっていませんか?
もし「成長痛」や「使いすぎ」が原因ならば、同じように練習をしているチームメイトはみんなオスグッド・シュラッター病になってしまうはずです。
実際には「オスグッド・シュラッター病になる子」と「ならない子」がいます。
成長痛は原因のうちのひとつであることは確かですが、重要な原因があります。
それは、「太ももの前の筋肉の硬さ」です!
これは大腿四頭筋と呼ばれています。
この大腿四頭筋が膝の下の骨をひっぱって痛みが出ているのです!
つまり、この筋肉の柔軟性がなく、硬い状態だと、痛みが強くなります(>_<)
当院では、原因となる筋肉をやわらかくするだけでなく、ストレッチや体の使い方などもわかりやすく説明させていただきます♪
自宅でのセルフケアや食事の指導なども合わせてさせて頂きます。
オスグッドはなかなか良くならない痛みだと諦めていませんか!?
当院では専門的な知識と技術を持った施術者が対応させてもらいます。
是非ご相談ください!