📌 症例紹介
👩 30代前半女性 / 初産 / 大阪市鶴見区在住
🔹 産後2ヶ月から通院中
📍 症状
・妊娠32週頃から 股関節の痛みと恥骨の痛み が出現
・産後2ヶ月経過しても、足の付け根の骨の出っ張りが気になる
・歩くと 右股関節周辺に痛み を感じる
📍 検査結果
✅ 歩行検査・関節可動域検査の結果、右足首と左右の股関節に動きの制限(特に右股関節の外旋制限) あり
✅ 骨盤の後傾 + 腰の反りが強い(反り腰) 状態
📍 治療方針
🔸 可動域の改善
まずは 足首と股関節の可動域制限を改善 するため、トリガーポイントマッサージで筋肉を緩める
🔸 全身のバランス調整
腰の反りは、股関節の外旋制限(外側へ足が開きにくい)による 二次的な症状 のため、
股関節への重点的な施術 を行うことで、改善傾向が見られました。
🔸 セルフケアと姿勢指導
授乳時の姿勢や日常生活での注意点をアドバイスし、自宅でできるセルフケアを指導。
初回の施術はここで終了。
🌿 妊娠・産後の不調でお悩みの方へ 🌿
当院では、年間100人以上の妊娠中・産後の症状に悩むお母さんの治療を10年以上行っています。
妊娠・産後の不調がなかなか改善しない方は、ぜひご相談ください!
📍 あなたの体をしっかりケアし、快適な育児生活をサポートします!