
ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドローム
大阪市鶴見区横堤の〚からだ筋肉整骨院〛です。
今回は「ロコモティブシンドローム予防」についてです。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)という単語をご存知ですか?
略して「ロコモ」とも呼ばれています。
足や腰が痛い、手すりにつかまらないと階段を上れないなど、身体を動かすことに必要な器官に障害が起こり、
自分で移動する能力が低下して要介護になる危険度が高い諸症状のことをロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)と言います。
現在、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されています。
そして今、そのリスクが子供にまで広がっていると指摘されています。
ですので、これからはお子さんの予防対策が重要と考えられています。
ここでロコモ予防の指標となる運動チェックをお伝えします。
●片脚立ち左右5秒間ずつ実施
●肩を180度上げる
●しゃがみ込み
●体の前かがみ(前屈)
ある地域では約4割のお子さんが何らかの運動器機能不全を有しているそうです。
原因としては食生活の乱れもあるそうですが、運動をする日常習慣の劣化も原因として挙げられます。
からだ筋肉整骨院ではロコモ予防にも有効なパーソナルトレーニングのプログラムをご提供しています。
体幹の強化や身体バランスの向上など個々の状態に必要な運動やトレーニングを計画してご提案しています。
もちろん、大人の方にとってもロコモ予防は重要なポイントになりますので、
年齢・性別関係なく、気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。
また、からだ筋肉整骨院は鶴見区にある整骨院ですが、お隣の城東区や大東市などからも来院されています。
料金、内容等はお問い合わせもしくはお電話でご案内させて頂きます。