
悪い姿勢が引き起こすコワーい病気とは
姿勢は見た目だけではありません。
悪い姿勢のままでいると、コワーい病気を引き起こすってご存知でした?
例えば、あなたのその「肩こり」「腰痛」「頭痛」それはみんなあなたの悪姿勢が原因でした。
姿勢が肩こり?腰痛?頭痛?と思った方、実は大いに影響があるのです。
そもそも姿勢の悪い状態とは、猫背で肩が丸まり、顎が前に出ている姿勢です。
こうなると、上半身の体重を腰の骨で支えられず、背骨の外側の一部の筋肉で無理やり支えている状態になります。
このような本来支えるための機関でない背骨の外側の筋肉は披露し、肩こり、腰痛が起こります。
また、顎を突き出した姿勢も、ボーリンクの玉くらいあると言われる頭の重さを首の外側の筋肉だけで吊り上げるような形になります。
この時、首の1番目2番目の骨を傷めると頭痛が起こります。
この状態が続くと筋肉につながった骨にまで影響が出て、慢性的なひどい背中の痛み、腰痛などになってしまいます。
挙句の果ては、車いす生活や寝たきりになりかねません。
普段の生活で、姿勢が悪いだけで、恐ろしい病気になってしまうのです。